京都セミコンダクター社は、光半導体デバイスや複合半導体デバイス、それに関連するモジュールの開発、製造、販売を手がける企業になります。1980年に設立され、2016年には京セミホールディングの子会社となり、その後2017年には同ホールディングによる吸収合併が行われ、現在の社名となりました。
同社は、受発光ダイオードに特化した研究開発を行っており、光半導体デバイスの専門メーカーとして、北海道に位置する自社工場でウエハからパッケージングまでの製造を行っています。製品ラインナップには、LED、フォトダイオード、PD-TIA、アバランシェフォトダイオード、APD-TIA、フォトトランジスタなどがございます。